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そら豆 生姜 桜海老のさつま揚げ

そら豆 生姜 桜海老のさつま揚げ


幼少の頃、よく母親にスーパーへの買い物についていってました。
スーパーにはお惣菜コーナーがあり、僕の地元では “はんぺん” や “はんぺい” と言っていた商品がありました。
今思い返すと、このはんぺんは、魚のすり身で作ったさつま揚げだったのでは?と思っています。
ちなみに地元は愛知県名古屋市の隣の町(今は市ですが・・・)です。
その思い出の味のはんぺんには、記憶では紅生姜が入ってる平べったいものや、牛蒡の入った団子状のものなど、バリエーションが色々あって、たぶん揚げたてだったであろう商品を対油性の紙に包んでもらい、母親の運転する帰りの車の中で食べていたものです。

ん?不思議に思い調べてみました!
全国的には「白はんぺん」「黒はんぺん」「焼はんぺん」の3種類があるそうです。
白はんぺんは関東以北、焼はんぺんは関西、黒はんぺんは静岡県独特のもので静岡県人は、はんぺんと言ったら黒いものと思っている人が、多いそうです。

名古屋圏では、さつま揚げの事をはんぺんと呼んでいるそうで、名古屋のおでんには、いわゆる白はんぺんは入っていません!実際僕も、上京したての頃、おでんに白いスポンジの様な物体が浮いていて、びっくりして何これ???と思っていました。スーパー等の場所でも見たことがありませんでした!名古屋には当時白はんぺんと言う物体が存在しなかったはずです・・・
名古屋出身の方は共感できるはずです。

ちなみにはんぺんの語源は、魚のすり身をお椀ですくって半月型に形を整えることから「はんぺん(半片)」になった説と、駿河の料理人半兵衛さんが魚のすり身で作った柔らかい食べ物が訛って半平になった説等色々あるようです。「はんぺん」と「はんぺい」は同一の物みたいですね。

次にさつま揚げ。
これも調べてみると鹿児島では、さつま揚げとはほとんど呼ばず、「つけあげ」と呼ばれているようです。
また、地方によってさまざまな呼ばれ方をしていて、福岡では「天ぷら」、大阪では「平天(ひらてん)」、そして僕の地元名古屋では「はんぺん」「はんぺい」と呼ばれています。
もともと、魚のすり身を油で上げたものがさつま揚げですが、そのルーツは沖縄の、「チキアギー」が鹿児島に伝わり訛って「つけあげ」と呼ばれるようになったようです。

その幼少の頃の味を思い出しながら生姜とバリエーションでそら豆と桜海老を入れて作りました。
あなたの思い出の味は何ですか?

YAKITORI 鳥じん に来た際には是非お聞かせください!
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プロフィール

chojin boss

Author:chojin boss
本名:鬼頭 寛 Hiroshi Kito
東京 池袋の中華料理店、イタリアンレストランを経て、横浜 石川町の某有名焼鳥店にて、5年間店長を任された後に、2005年4月1日に横浜の関内にて、超本格 炭火焼鳥と日本酒の専門店
   “YAKITORI 鳥じん”
を独立開業。「おいしいものなら何でも有りでしょ!」を心に、日々和食に限らず、洋食、中華、アジアと、ジャンルを問わずに料理を研究し続ける、華の47年組!

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