“YAKITORI 鳥じん”に関する情報を店主の気まぐれで発信していきます!

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出雲の地酒の章 第2話

この “ 国暉 ” さん、全体的にクラッシックな米感たっぷりな味が多いですね~。
薦められるがままに、冷酒と燗を試飲します。
そんな中、出品酒クラスの大吟醸だけ出品酒の味がします(笑)!
それ用に仕込んでいるとしか思えません。

「鑑評会を通す事を最優先にして、鑑評会ウケが良い日本酒を蔵のポリシーとは関係なく造っているのですか?」

っと、失礼を承知でダイレクトに聞いて見ました!
が、いまいち僕が言葉足らずで通じなかったのか、語りたく無かった為かスルーです・・・。
にごされてしまいました・・・。

そしていよいよ “ 八塩折の酒 ” へ♪
数年前にお土産でいただいた時は、“ 八塩折の酒 ” とラベルに書いてありましたが、“ 八塩折仕込 ” と改名したそうです。

島根の試飲会“八塩折”

そもそも “ 八塩折の酒 ” と言うのは、出雲神話のヤマタノオロチをスサノオがだまし打ちにした際に使用したと言われる、何度も何度も醸造を繰り返した濃い酒の事です。
貴醸酒を仕込水の代わりに使い、貴醸酒を造るという離れ業を出しています!

どこが離れ業かと言うと、通常の “ 貴醸酒 ” は、日本酒を仕込水の代わりに使います。
それだけでも “ 水の代わりに日本酒を使う ” ので、原価が上がります。
“ 八塩折 ” はこの貴醸酒の日本酒の代わりに貴醸酒を使っているのです!

感の鋭い方ならもうお解りだと思いますが、材料原価がとても高いのです。
生産できる量が物凄く少ないと言うか、少なくなってしまうのです。
300mlで5,250円(税込み)という価格もしょうがありません・・・。

しかしおそらくは、原価の問題ではなく、その卓越した技術と経験がすばらしいのだと思います!

この国暉さん、味のバリエーションが豊富で面白いです!器用な蔵です。

つづく・・・。
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プロフィール

chojin boss

Author:chojin boss
本名:鬼頭 寛 Hiroshi Kito
東京 池袋の中華料理店、イタリアンレストランを経て、横浜 石川町の某有名焼鳥店にて、5年間店長を任された後に、2005年4月1日に横浜の関内にて、超本格 炭火焼鳥と日本酒の専門店
   “YAKITORI 鳥じん”
を独立開業。「おいしいものなら何でも有りでしょ!」を心に、日々和食に限らず、洋食、中華、アジアと、ジャンルを問わずに料理を研究し続ける、華の47年組!

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