山陽盃 播州一献 “ 播州 旬酒 ” 全量地米使用(兵庫県)
倭小槌 “ 播州 旬酒 ” 全量地米使用(兵庫県)
日本のアイデンティティの最たる物、日本酒!
その最高の好適米 “ 山田錦 ” 等がその多くが兵庫県の播州地方で収穫されます。
10月前後に収穫された米が11月中頃から各地の酒蔵でおいしい日本酒に変身します!
蔵によってそのスタイル表情等、個性豊かに仕上がり、楽しみな物となります。
法律的には成人(20歳)になって初めて許される物ですが、以前は1月15日がそのお祝い日(成人の日)でした。
近年は変わりましたが、 “ 播州・酒・食・文化懇話会 ” はあえてこの日をお祝い日としたようです。
日本酒、成人、播州、この必然性を認知して頂く為6年前より企画された『旬酒の会』。
1月15日、この日が播州の風物詩になればと開催されています。
ボージョレーを播州に、ヌーボーを旬酒に置き換え、1月15日がその日に定着する事を夢見ているそうです!
龍力・雪彦山・播州一献・倭小槌・忠臣蔵・灘菊・白鷺の城・葵鶴・八重垣
以上、播州9蔵の播州産山田錦の、純米酒搾りたての会です。
そして YAKITORI 鳥じん でも、この “ 旬酒 ” を、お楽しみいただけます!
今回は手始めに2蔵仕入れました。
播州一献 “ 旬酒 ” と、倭小槌 “ 旬酒 ” です。
来年は、1月15日を狙って仕入れたいと思います!(ずいぶん先ですが・・・。)
横浜 関内で、この “ 播州 旬酒 ” を味わえるのは、YAKITORI 鳥じん だけです!
神奈川県の酒蔵にも、地域の活性化、若年層への日本酒の素晴らしさの伝達等、がんばって欲しいと思います!